最近の納品物のソースに、ApplicationException が点在していました。
当初の.netでは、例外はカスタム例外を使うか、汎用的例外(ApplicationException)を使うようにガイドがありました。
FrameWork2 のとき、「潜在バグがあるから、Exceptionを使うように。」とお達しがあり、話題になったように記憶しています。
でも、この手の通達は徹底し難いらしく、知らない開発者もいたり、 FrameWork1.x 時代の保守から入ったりすると、浦島太郎状態になる人もいるようで、当然のように、ApplicationException を使う人もいたりします。
で、何の不具合たったんだろう。忘却の彼方。
http://csharper.blog57.fc2.com/blog-entry-34.html
が上手く説明されていました。
途中で非推奨になった技やツールなどは、知らなければ、使い続けることになります。我々が伝えるにしても限度があったり、開発標準がそのようになっていたら、補正ができなかったりします。
ASP.AJAX.Toolあたりも、JQUERYに移行し、非推奨になりましたが、意外と知られてなかったりします。
周知徹底って難しいのかも知れませんね。
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