今日は敬老記念日...敬老は常に意識すべきで特定の記念日にすべきでない...という話はさておき。
ニュースでは、「長谷川チヨノさんは、明治29年11月20日生まれの113歳で...」と流れてました。
http://www.nhk.or.jp/news/html/20100920/t10014090391000.html
昨今の、行方不明高齢者問題で、「高齢者不明:長崎に200歳」http://mainichi.jp/select/jiken/news/20100828k0000m040055000c.html
というニュースもあるので、「国内最高齢」の判定基準がよくわからない。>
生存確認できている人の最高齢ならば、生死不明 or 仮想生存の状態が把握できているとも言えそうです。現実には漏れがあったのでしょうね。ならは、113歳を最高齢と判定するのは無理がありそうな気もします。
実際に生存されてなく、死亡届が未提出なので戸籍上の生存なのでしょうが、とっても疑問。
戸籍上生存しているのなら、実在の国内最長老者の決定プロセスは、どのように判断したのでしょうね。
戸籍と住民票の二重管理の矛盾を感じますし、住民登録がしっかりしていれば、今年もあります国政調査の一部の世帯数確認は不要だとも思うのです。
縦割り行政の悪い面かもしれませんね。物議を醸すかもしれませんが、総背番号制にしてIDを発行したほうがスッキリすると思います。
年金制度で実質上、総番号になっているのだから、反対する根拠は薄いとも思うし、弊害よりも不備が引き起こす不公平感のほうが大きいように思います。
高齢者行方不明問題はスッキリしないし、親の死を悪用しているなら猶更後味が悪いです。死体の腐敗臭を誤魔化したというのも不思議だし......
いままで、問題視しなかったのも不思議。見ない振りをしていたのかなぁ。
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