ネジのトップの形状は、-や+ が多いです。なかには、星形のものや六角の凸型のものもありますね。
六角ネジは、ドライバーがフィットしないと、噛み合わないので、ねじ山が潰れることが無いので好きです。
一般的には、-ネジが安定しているようです。
+だと、フィットしないドライバーで無理して回して、ネジ山を壊すことが起こるようです。
星形ネジの製品に直面したことがあります。ブレードサーバで、HDDなどの機器を装着する部分の覆いが星形ネジでした。
現場では、星形ドライバーがなく。「なんで工具が付いてないんだ。」と文句を言ったものです。
ホームセンターで調達したものの、サイズがフィットせず、噛み合わせが悪い。ネジ山を潰しそうでヒヤヒヤものでした。
現場に適したドライバーが存在しているとは限りません。一般的でないネジを使用していて、ユーザーに脱着を要求する製品には、フィットしたドライバーを添付して欲しいものです。
ソフトでもハードでも、顧客が適切に対処してくれる事を期待して作成すると潜在バグを生む事になります。
ネジ山を潰してからでは遅いです。
DELL等の最近の製品は感心します。 DVDなどのデバイスの装着にビスを使ってないのですね、アタッチメントを操作するだけで脱着できます。
便利な仕組みになったものです。
HDDやFDDなどで、インチネジやミリネジを使い分けていたのは、昔話になるかもしれませんね。
トルクスくらいは常時持ち歩かないとー
返信削除ぐぅ。
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