2009/12/22

LEDテレビとLED電球

薄型テレビは液晶型とプラズマ型の二種類だと、思っていたところに、LED型薄型テレビのCMが目につきました。
LEDは発光型の半導体なので、液晶に変わるものかと早合点しそうになりましたが、液晶のバックライトにLEDを使うという話なのね。
なので、液晶型の性能に依存するのでしょうね。
LED型電球も普及期に入りかけてますが、単価は結構高いです。吹き抜け天井の電球の交換に手間が掛かるので、LED型に変えれば助かるんでしょうが、価格面で二の足を踏んでます。
いままでの経験から、普及すれば価格が低下すると思われますので尚更です。踏ん切りを付ける時期は難しいですね。
LED電球は10年以上持つと言われていますが、製品ができて、日数が経っていないのに10年持つと言えるのかなぁ。
写真のCMで100年プリントというのがむありました。
このようなxx年間大丈夫というCMは、実測値でないので、データ的にはそうでしょうが、信憑性が伝わらないのは私が捻くれているからか?
電球の寿命は当たり外れが多く、同時期に交換しても半年で切れる球や3年持つ球もあります。幸運・不運があるのでしょうね。
でもLED電球は魅力的だなぁ。

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