数回前の「探偵ナイトスクープ」で、「子供とその子供の会話が、異国語で意味不明だ」というのがありました。
「今の首相は?」が 「いぎまばのぼしびゅぶしびょぼうぶはば?」になります。
処理的には、直前の文字の母音を伴うバ行の音が間に入るという単純なものです
普通の会話の速度で、文字置換して発音していて、且つ相手の話を理解して、会話をしている映像がありました。
私も聞き取ってみたのてすが、文字を活字で起こさないと意味不明でした。若い人は同時通訳並にできるそうです。年の差を感じます。
それで思い出したのですが、幼少の頃、「ノサ言葉」がありました。
http://plaza.rakuten.co.jp/kosuker/diary/200805210003/
http://plaza.rakuten.co.jp/1h9a5s3s0y8a2n6/diary/200706150000/
そのときは、この例のように、単語の第一音のみ「ノサ」が入る、単純なものでした。
「こんばんは」=>「このさんばんは」
これだけでも、普通に会話するまで訓練(?)慣れ(?)が必要でした。
同類の言葉遊びなんですが、単語単位でなく、音単位に挿入しているので、遙かに高度に進歩しているんだなぁ。と妙に感心した次第。
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