今年四月中旬に阪神電鉄の各駅のゴミ箱が、透明なアクリル状のスケルトンな物に置き換わりました。
写真がないかなぁと、ググってみると、ありました。ネットはありがたいですね。
http://blogs.yahoo.co.jp/kyone8020/archive/2010/4/12 の中頃。
関東では、多いらしいですが、関西は馴染み薄だったので、興味津々です。
家庭のゴミ出しも透明な袋でないと、処理してくれないようです。
心情的には、中身が見える状態で捨てるのは、家の中を見らている気がして、抵抗感があるのですが。
中身が見えないと、適切な分類をしないとか、対応外の物を捨てるとかがあるらしい。
駅の場合は、テロ行為防止の意味もあるのだとか。
数十年前の公衆電話は、不透明なボックスでしたが、中で良からぬ行為をする輩が居るとかで、透明な公衆電話になったとか。
そのときも、透明化には抵抗する世論があったらしいが、慣れると抵抗意見も消えていったようです。
スケルトンのゴミ出しも、直ぐ慣れるのでしょう。
ゴミ出しマナーを個々人のモラルに期待しないで、ルールや仕組みでカバーするのは、寂しい思いがしますが、他に妙案がありませんしね。
ゴミが見える状態の風景は、....うーん...
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