6,7年ぶりにVBAアプリの開発をした。
旧のADOの使用方法など、忘却の彼方で、
・ RS.Open sql ....
など接続型のアクセスなど、思い出すのに半日近くかかってしまう。....orz
・function abc()
abc=戻り値
End function
メソッド名への代入が戻り値..なんて、当時は、疑問を感じず使っていたのに、忘却している。
エラー対策を on error で行うのが如何に面倒なのか思い知る。
いまや、データにメソッドが付いているのが当然なので、型からメソッドを検索という思考回路が確立しているので、
Replace(a,b,c) やtrim(x) など、文字列関数の引数が文字列...という事すら、戸惑ってしまう。
うーん。当時は、それが当たり前で、常識のように使っていたのだが、より便利なものが登場すると、「捨て去るのは早い」ということか。
型にメソッドが付いていない事が、不便だったとは、まさに温故知新。
今の環境が当然と認識しがちですが、昔の手法の不便さが見えたら、今の理解も深まる。
VS2010が目新しいが、何時、陳腐化するのかなぁ。 .net1.xは陳腐化したが、4.0のベース文化は2.0なので、VS2005は当分現役のようだ。
それだけ完成度が高いということか。でも。
Excelワールド(VBAワールド)は廃ることがなさそうなので、VBA文化(VB6文化?) は残り続ける感じがる。(ボソ:積極意欲はない)
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