2010/01/15

ポイントカードⅡ

前回ポイントカードのことを書いたのですが、溜まった様々なカードを棚卸しすると、中途半端に溜まったカードの多さに驚きます。
二度と使いそうなカードも幾つかります。なんか勿体なさを感じます。
1点が1円とか10円とかに換算されるのですが、使わずに破棄されるのも多いと聞きます。
未使用のまま破棄される割合をどのくらい見越しているのでしょう。高い比率に設定していそうな気がします。
テレフォンカードや切手も未使用のまま死蔵されているのがあり、NTTや郵便会社の利益になるのでしょうね。経理上の扱いは判りませんが、先入金の扱いで、サービス未提供の状態で決算期を超えるので、ややこしそうですね。
(*)前年度がプリペイドカードの販売ばかりで利用されなかったら丸儲けですが、その額で税金がかかります。次の年度は、販売がなく、前年度のプリペイドカードの使用ばかりだったら赤字になるのですね。
単年度決算の不具合が垣間見えます。
頻繁に出入りする店のカードでも、数が増えると持ち歩きが面倒です。昔のツタヤは店舗毎のカードだったので不便でした。
 複数機械のリモコン機能を一台のリモコンで対応できるので便利になりました。そのように、一枚のポイントカードで複数の異なる店のカードが共用できれば、いいのになぁ。と思っています。(実現はしないでしょうが)
うっかりすると、クレジット機能付きのカードを作らされそうになるので、申請するときは注意しています。クレジットガードは1枚しか持たないことにしています。
日航のマイレージの扱いで揉めているようですが、量販点が倒産してポイントカードがパーになった経験があるので、複雑な気分。現金値引きがベターではないでしょうか。

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