デフレで価格が下がるの不幸連鎖という意識は浸透しているようです。
ても、工業製品は流通量(生産量)が増加すると一気に価格が下がります。これはデフレとは違う現象ですね。
特に大衆民生品になると数年でリーズナブルな価格帯になります。
USBメモリなども消耗品感覚で消費されていますね。
先日 MP3プレーヤーが壊れたので買い換えようと物色していたのですが、ツタヤで1Gbyteのmp3プレーヤーが980円で売っていました。
いままでは、MP_Walkmanを使っていたので、相当製品を考えていたのてすが、980円の魅力には勝てず、こちらにしました。
再生順やランダム再生などの機能は使わないし、曲が順に再生できれば満足な人なので、機能的には十分です。mp3 fileのコピーだけで済むのも便利です。
いままでは、専用のコピーソフト経由でないと再生できませんでした。
(*)コピーガードや著作権保護の点で直接コピーは問題ありですが、........
充電式のポータブルオーディオプレーヤーのバッテリー劣化は避けられませんが、専用バッテリーなので交換は結構な値段がします。電池式だと便利です。でも廃棄問題があり後ろめたさが少しあったりします。
高価な製品は維持費も高い、安い製品は維持費も安い..ということでしょうか。その価格差が10倍以上あると悩んでしまいます。
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