2010/01/26

信号の時間延長スイッチ

道路の信号は、車が渋滞し難いように、順当に走行できるように、信号の切り替わりのタイミングは計算されて、統制がとれているものだと、教習所で聞いたし、そのように思っていました。
最近の信号は、青信号延長スイッチが付いているのを見かけます。特定箇所の青信号の点灯時間を延長すると、該当道路の統制が狂うように思うのです。
それが起因で渋滞を招いたりしないのでしょうかね。テレビで渋滞の原因の瞬間の映像がありましたが、それは順当に流れているときの渋滞のようです。
信号に起因する渋滞がありそうに思うのです。
 交通弱者を優先するのは当然で、そのために信号統制が狂うのは、構わないのですが、信号の切り替わりのタイミングはどのような基準で行われているのか疑問に思いました。
スクランブル式は歩行者に不利な気もしますし。90秒から2分も待たされる信号があったりします。
ロサンゼルスの信号は、道路の半分を渡った時点で「Don't Walk」と出て、嫌な思いをしました。信号の切り替わるルールって、どうなんでしょうね。
(*)大阪(梅田)には「あとn秒で変わります」と案内が出る信号があります。

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