裸族のお立ち台など、裸のHDDが刺さる台があります。
SATAになってコネクタ部が単純になったので、ATAの時の抜き差し型より安定しそうです。
数社から類似品がでていました。なかなか便利そうです。
暫くのHDDの容量UPが滞っていたと思いきや、一気に増えました。1.5T , 2.0Tも安く出回ってます。
USB3インターフェースも何時の間にか登場しています。 USB2の10倍の速度 (実測値は不明)なので楽しみです。
私の用途ではUSB2/HDDで充分な速度なんですが、食指が動きます。
「adaptec/scsi」などはメッキリ聞かなくなりました。コンシューマなSCSI製品はもうないのかなぁ。
大規模ストレージの世界で、iSCSIが使うことがあります。こちらの世界は、桁が違うようで、
従来、1block 16Tbyteの単位だったBiosが, 1Block 1000P(ペタ)byteになるそうです。
ここまで、大きく、高速になると「データは蓄積するもので、削除するものではない。削除処理は不要だ。」という設計思想が、出てきそうです。
日々のトランザクションデータや中間データなどで、不要になったデータをを如何に削除するかは、大事な設計点です。
確かに、削除を考慮しなければ、設計は楽かも知れません。でもゴミが増幅することになるので、マナーが悪いと思っています。
でも、処理速度のアップで、不要データ増幅による悪化が隠れてしまうので、マナーの悪いシステムが増えそうな予感がします。
(*) プログラムでも、下手なロジックでも速度悪化が目立たないので、品質的に(?)なモノが目に付きます。
マナーが悪くても、実運用上は問題化しないので、この種の問題は、改善しないのでしょうね。
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