国旗及び国歌に関する法律が1998年、元号法が1979年となぜか法律整備が後追いするようです。
これが右翼思想に映る問題はさておき。元号法があるけれども、年号表記は、和暦/西暦何れも可能です。融通が聞いて良いですね。
度量衡の場合は、「一国一制度であるべき」という思想があり、メートル法以外の尺貫法などは禁止されました。物差しの販売も禁止されてました。
これはメートル文化の浸透には一役買いましたが、尺貫文化の衰退という犠牲が伴いました。アメリカのようにメートル法が普及しないのも問題かも知れませんが、文化の在り方も関係するので、即断できません。
今回、趣旨はそれではありませんで。....
先日、領収書/レシートを整理して気付いたのですか、市役所など公機関の年号表記は、元号法もあるので、和暦だと思い込んでました。
でも、住民票などの書類を貰ったときのレシートは 10.05.xx と印字されていました。西暦表記でした。
意図的なのか、無意識なのか判りませんが、なんか一貫性がないような気もして複雑。
表記基準を徹底することの難しさなのかも知れませんね。
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