2010/07/12

グリーン車は旧一等か旧二等か

クハxxxx :1文字目の「ク」は運転台付き車両です。モータ付き車両は「モ」になります「モロxxx」など。
でも...今回テーマにしたいのは、二文字目の「ハ」や「ロ」です。
この「ロ」は「イロハ」の二文字目で、二等を意味します。「ハ」は三文字目で三等を意味します。
現在の乗客を乗せる車両は、「ロ」か「ハ」の二種類です。「ロ」が今のグリーン車に相当し、「ハ」は普通車に相当します。
 三階級制を廃止で1等を廃止した時、、分類記号である「イ」を廃番にしました。
 それが鉄道マニアも含めた常識でした。
最近、出版された鉄道関係の本に、「グリーン車(昔の一等車両)」「普通車(昔の二等車両)」といった記述があります。 3階級あった時は、運賃自体も一等運賃、、二等運賃、三等運賃と同時に、特急料金も、一等特急料金、二等特急料金、など分かれていました。
ややこしくしているのは、1960年~1969年の10年間は、一等を廃止し、二等級制にしました。そのため。
その時の一等車両が今のグリー車だと言うのを「間違い」とは言えません。
しかし、それまでの3等級制の時代が長かったので、「グリーン車は旧二等車両」という表現が自然です。
公式分類でグリーン車を「ロ」で表現しているので、グリーン車を「昔の一等車両」と表現するのは、誤認・誤解を与える表現になります。
 これも、「コード体系(運用・表現)が不整合を起こしている」と思うのです。
初級者向けに書く文なら、注意して表現しないと、誤認されるなぁ....と思った次第。

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