2010/08/01

不注意発言

豪雨などで安全維持のため鉄道が遅れるのは結構なことです。スイスの列車はスピード超過らしいので時間厳守よりも安全重視して欲しいです。
でも、人身事故(飛び込みや駅校内での接触)の場合は、不満やストレスが溜まります。
朝、始業に間に合わなくなったとか、帰りの終バスに間に合わなくなったとかだと嫌になります。「死んでまで他人に迷惑掛けるな」と思うほどです。

数分程度の遅れは多々あることなので、あまり問題視されません。
 最近は、気象がおかしく連日の猛暑日の為か、「急病人がでましたので遅れました。」・「乗客の介護の為遅れました。」とかで遅れることが多くなったようです。
不調ならは通勤途中で倒れる前に、休みましょう。休める体制でないって? 急に倒れるほうが迷惑を掛けると思います。
健康上の問題なので自己の健康状態には気を付けましょう。

閑話休題。
家族が(学生)JRに乗車していたとき、急病人がでたらしく、乗っていた電車が10~20分遅れることになったらしい。
車掌は「急病人がでましたので遅れました。」とでもアナウンスすべきでしょう。ところが、車掌は
「急病人のせいて遅れます。」とアナウンスしたらしい。これはダメでしょう。
心無い一般乗客が、そのように思うのは勝手ですが、車掌等のサービス提供者側の人は、狭い範囲とはいえ、公共の場での発言なので影響があります。
そのとき居合わせた友人たちの間で。「あ! 言っちゃった。本音が出たんだよね。」などと話題になったようです。
本人が気づいたのか、お咎めがあったのかは判りませんが、その後の、車内アナウンスの量が、極端に減ったらしい。

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