全国地方公共団体コードの大区分で
01:北海道 02:青森県~47:沖縄県まで規定されていますが、DB設計時に、このコードの名称に疑問を覚える。
県コードとか、地域コートとか称するならば、理解できるが、行政区分上、同格である地域単位の名称を「都/道/府/県」と4つアサインしいてるのが、不思議。
明治初期、重要な地域を東京府、京都府、大阪府と「府」にしたのは、他の「県」とは別格扱いにしたかったからです。「道」の北海道は、幾つかの県を設置したものの開発が進まず、
一つにしたかったが、並みの県より大きいので「道」にした経緯があるようです。
でも、戦後は、都道府県は同格になりました。同格なので、すべて「県」にしても差障りはないとおもいます。名残で「都道府県」があるのでしょう。
でも、「都道府県コード」でなく、「行政コート」とか、「知事域コード」とかのスッキリした名称にして欲しい。
「都道府県コード」では、要素名が項目名を表していて、モッチャりしている感じがします。
{Ref]とか「Area」とか「州」とかのコード名称にして欲しい所です。
DB項目名が「都道府県コード」だと、 rec["都道府県コード"]="東京" となりますが、
DB項目名も「県コード」とするとrec["県コード"]="東京" となり、違和感が残ります。
同様に、、「市町村コード」も、スッキリした代名詞が欲しい。
項目名として「都道府県コード」ほ「モッチャり」と感じるのは私だけかなぁ。
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