マイクテストでの常套句ですが、無線局運用規則で、試験電波を出すときに使用することになっています。
本来は「It's a fine day」で、そのまま翻訳してますね。
「It's a fine day」の発音には、英語の単語発音の殆どの要素が含まれてるとされています。
この発音の聞き取りやすさで、明瞭に伝わるかどうかのテストができます。
でも「本日は晴天なり」には、日本語発音の要素全ては入ってないので、マイクテストにはならないようです。
この手の用語は、意味を解さずに、直訳したものがあり、本意が伝わらなかったりします。
日本付近を「極東」と言いますか、ヨーロッパから見て、 Far east なだけで、「日本付近」={極東」とするのは、視点が日本ではなくなります。
「6月の花嫁」も、 「June神」に由来するとか、6月は雨が少ないからとか、ヨーロッパ事情が隠れています。日本の6月は梅雨季節なので、日本での「6月の花嫁」は「幸せ感」が薄れそう。
日本人って中華思想に乏しいのかなぁ。
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