銭湯もメッキリ数が減りましたが、残っている店の営業努力は感心します。
「xxx温泉」を名乗る為に、敷地内をポーリングして、源泉を掘り出してます。
不幸にも、源泉が出なかった店は、看板を「xxx温泉」から「xxx湯」に変えたようです。これらは、商標表示の法改正に基づく影響と聞きます。
源泉を流用して、足湯の場を作り、足湯5円のサービスがあり、井戸端会議の場になっています。
地元の銭湯は、410円なのですが、今月から定期的に、「メンズディ・レディスディ」を設けるそうです、当日は約半額の210円になります。
従来は、老人の日とか子供の日などイベント日に半額セールがありました。
スーパー銭湯では、以前から「メンズディ・レディスディ」はあったようですが、一般銭湯では、初めて見ました。
上記の店は、そこそこ大きい銭湯なので、年中無休で営業して、支店もあります。スケールメリットがあるから実践できるのかも知れません。
個人経営の店も頑張っていて。土日は、早朝から朝風呂をしています。休日も月2回しかない店もあります。休みの日も掃除をしているようです。
休みなしで、働いている姿を見ると、こっちが励まされます。
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