最近、金融機関からセールスの電話が多く、電話を取り次ぐ機会も多々あります。
指名のあった人が不在のときは、当然ながら「xxxは席を外してます。ご用件を承ります....」となるのですが、
先方は、「そうですか。では、改めます。失礼しました。」と切ってしまう。
何時の頃からか、「改めて電話をかけ直します。」を省略して「改めます。」で済ますようになった。
金融機関なんかは、電話の受け答えの教育はしっかりしていると思っていただけに、がっかり感があります。
電話を書けた方なだけに、なおさらですね。
電話の相手名を訊くときも、「失礼ですが。」の一言で済ませる人がいます。電話を受けた方であっても、
「失礼ですが、どちら様でしょうか」と言うべきでは。
等々愚痴っていたら、最近は、上司やお客様に電話して不在のとき、「xxxは不在です。」と言われたら、「では、コールバックお願いします。」
平然と、コールバック依頼する人がいるとか。
失礼さの感覚が変わってきているか、きちんと教える人がいないのか。
「千円からお預かり...」「...でよろしかったでしょうか」「..になります」などの接客用語よりも根が深いと思うのです。
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