アイスランドの火山噴火は、桁違いに大きいようです。EU各国の飛行機が止まってますが、想像力が追いつかない位です。
早期の復旧を望むばかりです。
報道をみていくと、天明の飢饉と関連があるらしい。天明飢饉は 1782年~1788年に起こった近世最大の飢饉です。
浅間山の噴火が引き金になったと記憶していたのでずか、1783年から1785年にかけて、アイスランドで大規模爆発があったらしい。
成層圏に達した灰が各地の日射量を減少させたらしい。同時期に浅間山の噴火があったので、尚更日射量が減り、飢饉の規模が増大したらしい。
世界規模で影響がでるものですね。アイスランドの噴火と浅間山の噴火とは、因果関係がないのでしょうか。
「関連付ける資料がないので、関係はない」とするのでしょうか。
昨今、地震が世界各地で発生しています。同時期に噴火するのも、地球規模で何らかの因果関係があるように思えてなりません。
不遜な例えですが。碁を打っているとき、左上の局面が右下の局面に影響することがあります。初級者の時は、そんな影響が皆目見えなかったですが、最近見えるようになりました。これも経験の蓄えの致すところですね。
局地現象に見えることでも、世界規模でみると、違った法則が見えそうに思う。
連動して、浅間山や富士山が爆発したら、不況嵐どころではない嵐になると思う。なんとか無事に収まって欲しいものです。
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