大阪市の西天満地区に、龍王大神 という神社(祠?)が、あります。
http://shogen.ti-da.net/e730218.html
この頁の写真のように、道路上に存在します。車道の端なので交通の障害にはならないようです。
木を切ろうとした人が不幸になったとかで、残ったようです。
この手の話は、彼方此方にあり、阪急服部駅には、エキナカ木があります。
http://matsuyakilintei.osakazine.net/e73285.html
西宮市には 「動かせばたたり」という岩が、道路の真ん中にあります。
http://doranekota.com/shinsai.html の二段目
神戸市灘区にも類似の木が道の真ん中にあります。
これらの扱いって心情的なものが大きいので、難しいのでしょうね。
お地蔵さんが公道にはみ出して存在していたりしますが、固定資産税の扱いはどうなんでしょうか。
祟りがあるから、課税していない....んな訳ないですよね。
「祟り」があるから、移設できないのか、「祟りを怖がる人」の反対運動が大きいから移設できないか。面倒だらか放置しているのか。
実体は知りませんが、信仰心の乏しい私は、邪魔感が先立ちます。
鶴岡八幡の御神木も倒れる時代です。祟りの在り方も変わっているのでは、と思うのです。
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